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2011.09.08 Thursday

「X-PM1」を想う・・・・

夏休みが終わり、このところ九州では少しずつですが秋の気配が感じ取れます。
更新がすっかり、遅くなりました。
「Nmodeの部屋」の第二弾は「X-PM1」についてお話します。


2008年に螢螢螢奪としてスタートしてから最初に世に送り出したのが「X-PM1」です。
現在のNmodeのアンプ群は1Bit方式のデジタルアンプですが、「X-PM1」は通常のPWM方式を採用。
本来であれば、弊社の代表が以前某メーカーで1Bitアンプを手掛けていましたので、最初から1bitアンプを出したかったのですが、その当時はなかなか良い1Bitアンプ用のチップが有りませんでした。
試行錯誤を繰り返しPWM方式の「X-PM1」を発売致しました。
しかし、それが思わぬ名器の誕生となったのです。

スペックは以下の通りです。


高いスピーカー駆動力を有する「トライパス社CLASS T」をフル活用した高音質のデジタルアンプです。
電源部は120VAの強力Rコアトランスと1000μFの小容量ケミコンを±各9個並列接続で採用した低インピーダンス設計。
セレクターとボリュームのみの、音楽を聴くために、必要最小限な機能に拘ったシンプルな顔立ちです。


その音はデジタルアンプらしい、広くフラットな周波数特性を実現したクリアなサウンドです。
又、全体的にスケール感があり、特に低域方向は、大型スピーカーを余裕で駆動するドライブ力が有りました。
しかも決して重苦しい低域では無く、立ち上がりの早いタイトな仕上がりでした。
残念ながら「X-PM1」は既に生産完了品となってしまいましたが、今でもお問い合わせを頂くことが有ります。
個人的にも非常にバランスの取れた好きなアンプでした。
発売時は「よくこんな小さな筐体から、こんな凄い音が出ますね!」と驚かれたものです。
その後、新製品の開発中に派生した「X-PM1」をブラッシュアップした限定生産の「X-PM1SR」も人気のアイテムとなりました。

お陰様でNmodeの記念すべき第一号機「X-PM1」は各方面で好評を頂き、このノウハウを引き継ぎ、
いよいよ1Bit方式の「X-PM2」が誕生するのです。

次項では「X-PM2」「X-PM2F」について


 

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