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2013.12.30 Monday

本年もお世話になりました。

約2ヶ月ぶりのブログ更新です。スミマセン!
今回は、日頃からお客様のお問い合わせが多い内容について考えてみたいと思います。

このところX-PW1(1bitパワーアンプ)についての質問を多く頂いております。
X-PW1
・パワーアンプだからプリメインアンプとしては使えない?
・小さいから、あまり大きなスピーカーは鳴らせない?パワー不足では?
・1台(ステレオ時)と2台(モノラル時)では違うの?
・X-PW1とX-PM10とではかなり違う?
等々・・・・

ご質問の回答と、活用方法について書いてみましょう。

その1ーパワーアンプだからプリメインアンプとしては使えない?
そもそもプリメインアンプとは色々な接続が出来る、便利なアンプだと思ってます。
PHONOや何系統もの入力、トーンコントロールやスピーカーの切替えが出来るのが、
一般的にプリメインアンプと呼ばれるモノです。
そう言う意味ではX-PW1はプリメインアンプではありません。
世にある多くのパワーアンプはボリュームコントロールが出来ないモノが多く有ります。
NmodeのX-PW10(1bitパワーアンプ)もボリュームコントロールは出来ません。
その点、X-PW1はボリュームコントロールが出来ます。入力は1系統だけですが、
CDプレーヤー等と繋いで頂ければ、ボリューム調整は可能です。

その2−小さいから、あまり大きなスピーカーは鳴らせない?パワー不足では?
確かに、筐体自体も小さいのであまり大きな電源トランスは搭載出来ませんでした。
30VAのトランスが搭載されています。
出力はステレオ時で最大22Wです。
殆どのブックシェルフタイプのスピーカーは鳴らせます。22Wでもパワー不足と言うことは無いと思います。
能率の良いトールボーイでも良く鳴ってくれます。
流石に大型のフロアスピーカーはきついかもしれません。

その3−1台(ステレオ時)と2台(モノラル時)では違うの?
違います!
背面のMODEスイッテをMONOに切り替えると、最大で32Wまで出力は上がります。
左右のスピーカーを各1台ずつで鳴らすと、全体的な製動力が上がり、
特に中低域にかけての押し出し感が増します。
又、これに加えてX-DU1(1bitDAコンバーター)をプリアンプとして使うと、飛躍的に鳴り方が変わります。
X-DU1にはボリュームの固定と可変の切替えが出来ます。
この時はX-PW1を2台使い、各ボリュームは最大にします。そして、X-DU1のボリュームで音量調整して下さい。
X-PW1を2台だけの時よりも、数段上のパワー感が得られます。


その4−X-PW1とX-PM10とではかなり違う?
違います!
まずはお値段の違い(笑)
X-PW1は¥84,800、X-PM10は¥330,000と3倍以上の価格差です。
1bitのサンプリングでは5.6MHzと24.5MHzと4倍以上。
しかし最大出力はX-PW1のステレオ時22Wに対して、X-PM10は最大で20Wです。
これは使用しているチップによる違いです。
肝心な音の違いですが、
X-PM10は何処までも突き抜ける様なスピード感が有り、情報量が半端では有りません。
S/Nもずば抜けてます。しかも滑らか。
X-PW1はストンと素直に音が飛び込んで来ます。全体的に纏まりが良く、なによりもパワー感があります。
たしかにX-PM10に比べるとサンプリングが5.6MHzですからそこまでの情報量は無いかもしれません。
しかしCDのサンプリングは44.1KHzですから、それに比べると120倍のサンプリングをしているのです。

と言う事で、今回はX-PW1についてのお問い合わせにお答えしました。
今後は出来るだけ、お客様からの質問事項にお答えしたり、Nmode/Lyric製品の活用について、書いて行きたいと思ってます。

さて、今年も残すところ僅かとなりました。Nmode/Lyricの今年の営業は今日までです。
今年1年間、大変お世話になりました。ホームページもまだまだ未完成ですが、少しずつ見直して行きます。
新製品も今年はX-DU1だけでした。V-LA1から派生したV-LA1-ELも有りましたね!
新年度は新製品、頑張ります!

新年度は1月6日からの営業となります。
どうぞ良い年をお迎え下さい。

 
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